「ねこあつめ」予想外の海外人気

ねこを庭先に集めて楽しむスマホゲーム「ねこあつめ」が海外でも人気を集めているようだ。
日本語版しか公開されていないが、ここ最近のダウンロードは3~4割が海外からだという。ユーザーインターフェイスが簡便なので、日本語が分からなくても操作が理解しやすく、ユーザー同士の口コミで人気が広がっているようだ。
ねこあつめの企画・開発に携わったヒットポイントの高崎さんは、海外での人気に「予想外」と驚き、「日本でしか通じにくいニッチなネタも結構盛り込んでいるので、その辺は恐縮。申し訳ない」と話しているという。海外向けのローカライズも検討中とのこと。
海外でのプロモーションは行っておらず、人気を集めた理由は「分からない」が、「ねこが世界中で愛されている動物であることが一番の理由かと思います」と推測。ゲーム内のねこのデザインが海外でも受け入れてもらえたようだ。ゲーム内容もシンプルで、言葉を理解していてもしていなくても楽しめる内容になったのではないかとのこと。
ユーザー間の口コミもカギとなったとみている。「日本語が多少分かる方だったり、日本語が分からなくても、アプリを遊んでいただいた海外の方が現地の言葉でブログなどで紹介してくださって広がったのではないでしょうか」とのこと。
もともとかなりニッチな作りで、一部のねこ好きだったり、”知っている人は知っている”ネタが多かったりするねこあつめ。阪神タイガース風のはっぴを着てメガホンを持った『たてじまさん』のように日本じゃないと分からなかったり、日本でも通じにくいネタも結構あるので、その辺が申し訳ない、と高崎さんは感想を語る。
同社には海外ユーザーから英語や中国語のメールでサポート依頼が届くこともあるそうだ。今後、英語版や中国語、韓国語版など海外向けローカライズも検討しているが、いつ出せるかは未定とのこと。今はサポートも翻訳機械に頼っている状態だそうなので、サポート体制が整ってからになりそうだ。
たびたびアップデートも行って新しいねこも登場しているので、今後海外ユーザー向けのネタも取り入れられるかもしれない。

「プリキュア」からの寄付相次ぐ

横浜市で、人気アニメ「プリキュア」のキャラクターを名乗る人物からの寄付が相次いでいるらしい。8日には磯子区役所に子ども用のパズルが届いたそうだ。区の担当者は「いただいたお気持ちを、子どもたちへきちんと届けたい」と話しているという。
磯子区総務課によると、パズルは8日午前、レターパックで届けられたそうだ。差出人は「坂上あゆみ」というプリキュアのキャラクター。「青木れいかちゃんが文具をおくったのを知りわたしも続けなければと思いおくります」と記された手紙も入っていたそうだ。パズルは区内の児童福祉施設へ譲渡されるそうだ。
文中にある「青木れいか」もプリキュアのキャラクターだ。南区役所の入り口で5月30日、「子供達へのプレゼントです。横浜開港15周年おめでとうございます。伊達直人と地獄少女青木れいかより」との添え書きとともに文房具セットなどが入った紙袋が見つかったそうだ。
南区総務課によると、5月1日にもプリキュアの「天ノ川きらら」や「星空みゆき」を名乗る人物から幼児用文房具セットなどの入った紙袋が届いたという。すべて区社会福祉協議会を通じ子どもたちに贈られるという。
アニメのキャラクターを名乗る匿名の寄付と言うと、タイガーマスクの「伊達直人」が有名だ。こうした素性を明かさず子どもたちを喜ばせるためにアニメのキャラクターを名乗る人々は、いったいどんな人物なのだろうか?